横山達也　（一社）日本バルブ工業会　人財育成委員長

「～我が家の定例行事～」

2019年6月3日

人財育成委員会の委員長を務めさせて頂いております、東工・バレックスの横山です。

　工業会の様々な活動に参加させて頂くようになって10年以上が過ぎ、時間の経つのは早いものだと今更ながら感じております。

　さて、元々話題の少ない小職にとって何を書くか考えたところで大したアイディアも出ないので、自己紹介を兼ねて家族のことをお話ししたいと思います。

　生まれは1968年10月、以後千葉県市川市で過ごしてきましたが大学の４年間は九州の熊本に行く機会を得て、上下関係を仕込まれた下宿生活や、時給の良さで始めた深夜の宅配荷物の仕分け作業とガソリン代の割引目当てのスタンドでのアルバイトなど、授業以外に経験したことは今でも貴重な財産になっています。

　成績もそこそこに大学を卒業して１年ほどブランクはありましたが産業機械販売をメインとする商社に就職し、油脂の製造会社とコンビニの麺類を生産するベンダー向けの機器を担当して足掛け7年お世話になり、1999年1月に東工・バレックスへ入社、暫くして結婚、その後子供には恵まれ３男２女の7人家族（＋13才の愛犬1匹）となり生まれ育った市川市で暮らしております。

　子供達ですが、長女（大２）～二女（大1）～長男（高2）～二男（中3）～三男（幼稚園年長）と、上の4人は「一気に」育てて来て徐々に手が掛からなくなってきたところで末っ子が誕生したため、一から出直していますが流石に上4人の時に比べ体力が低下している事に気付かされて、彼ら４人が学校や部活、バイトの合間で末っ子の面倒をみて貰えることはとても助かっています。

　そんな我が家もみんな揃って何かすることも少なくなってきた５年ほど前から、妻の発案で学校も部活も休みになる大晦日に日帰りで「富士急ハイランド」と、３年前の夏からは「夏休みハワイアンズ１泊」を定例行事として全員参加を目標に継続中です。

　大晦日ぐらいゆっくりと・・・、となりがちですが４人を「一気に」育ててくれた妻のアイディアを大切にして、全員が乗れる16年落ちのワンボックスの愛車と共に頑張らなければなりません。今後は一人抜け、二人抜けとなるのは仕方ないと思いつつ、こちらが先にギブアップすることにならない様に13年間続けている朝の愛犬との散歩、胡麻系サプリメントと野菜ジュースで健康には気を付けて「継続は力なり」を実践していきます。

横山 達也 （一社）日本バルブ工業会 人財育成委員長

横山達也　（一社）日本バルブ工業会　人財育成委員長