バルブの製品含有化学物質管理に関するQ&A
バルブの製品含有化学物質管理について、会員の皆様からよくいただくご質問を集めました。
Q1
現在、RoHS指令で使用制限されている有害物質でバルブに関連あるものは何ですか?
Q2
当社のバルブ製品のパッキンには、フタル酸ジエチルへキシル(DEHP)が含まれていますが、DEHPの量は製品全体の重量に比べると0.1%未満ですので、欧州に輸出しても問題ないですよね?
Q3
RoHS指令は、接着剤やグリスなどの副資材に含まれる化学物質も対象としていますか?
Q4
弊社のバルブ製品は日本国内でのみ販売していますが、RoHS指令に準拠する必要はありますか?
Q5
製品含有化学物質調査(RoHS指令対象物質不使用証明書)を求められた場合の対応方法(手順)を教えてください
Q6
弊社では手動弁のみ製造していますが、RoHS指令に準拠する必要はありますか?
Q7
各国・地域で様々な製品の有害物質規制がありますが、最上位(最も規制が厳しく、自ずと他の規制もクリアできるものとなる規制)はありますか?
Q8
バルブがどのような化学物質規制に規制されるか教えてください。
Q9
バルブの有害物質管理にあたり、どのような規制を受けているのかを調査するデータベースはありますか?
Q10
バルブ部品に快削黄銅を使用しています。RoHS指令適合可否に対して注意すべき点はありますか?
Q11
JIS、ASTM、ENなどに登録されていて含有成分が明確な材料でも、購入時にミルシート等で確認、分析調査する必要はありますか?
Q12
EUの廃棄物枠組み指令(WFD)は、バルブメーカーにも関係しますか? 関係する場合、バルブメーカーにはどのような義務がありますか?
Q13
自社製品がRoHS指令に適合しているかどうかはどのように証明したらよいでしょうか?
Q14
ユーザー企業や販売商社へ発行する含有化学物質調査結果(RoHS指令対象物質非含有証明書など)に決まったフォーマットはありますか?
Q15
弊社のバルブを製造する過程では有害物質を使用していますが、脱脂・洗浄して出荷する場合は、有害物質非含有と判断してよいですか?
Q16
Q17
Q18