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環境関連情報

中小企業版ISO14000

情報発信日:2003-08-20

背景(環境経営システムの必要性)

企業活動を行なうなかで「環境に配慮した経営」が重要な課題になり、ISO14001の取得、環境会計の実施、グリーン購入法への取組みなど、事業活動がもたらす環境への負荷低減を図るとともに、積極的に環境への取組みを行なうなど、持続可能な循環型社会を目指す企業活動が求められています。

このような「環境経営システム」については国際標準化機構ISOが「ISO14001 環境マネジメントシステム」として国際規格化し、事業者が規格の要求事項に適合した環境マネジメントシステムを構築・運用していることについて第三者機関の審査(適合性評価)を受け、登録することができる制度が整備されています。

このISO14001は大手企業を中心に広く普及してきていますが、一方では、中小の事業者にはシステムの構築や運用、認証取得までにかかる負担が大きすぎるとの意見が多く出ています。

中小企業版ISO14001エコアクション21とは

「エコアクション21」とは、環境省が1996年から、中小事業者等の幅広い事業者に対して、自主的に「環境への係わりに気づき、目標をもち、行動する」ことができる簡易な方法を提供する目的で、環境活動評価プログラムを策定し、その普及を進めてきたものです。しかし、環境問題に対する種々の法規制の変化などに対応するために1999年9月に全面的改訂が行なわれましたが、この制度は参加・登録するだけの制度であり、ISO14001のように認証制度がないために、事業者にとってのメリットが不明確であることが問題となっています。

エコアクション21の再改定の動き

このような状況において、ISO14001と同様に一定の審査基準を設けたうえで、認証を行なう中小企業版ISO14001版ともいうべき環境経営システムを構築するために、エコアクション21を改訂しようという動きがあり、2004年度ごろを目標に検討が行われています。詳細は環境省ホームページをご覧ください。

注意

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